title: “Static Site Generation” aliases:


ビルド時にコンテンツからHTMLなどの静的ファイルを生成し、リクエスト時には生成済みファイルを配信する方式。WikiDigのMarkdownコンテンツ公開に用いられる。

概要

Static Site Generation(SSG)は、ページをあらかじめ生成するレンダリング方式である。生成物は通常の静的ファイルとしてホスティングでき、CDNでキャッシュ・配信できる。

仕組み

MarkdownやCMSのデータ、テンプレートをビルド時に読み込み、各ページのHTMLを出力する。閲覧リクエストごとにサーバーでHTMLを生成しないため、同じ内容を繰り返し高速に配信しやすい。Next.jsでは、外部データをビルド時に取得してページへ渡したり、データに基づいて動的URLの生成対象を列挙したりできる。

向く用途と注意点

ドキュメント、ブログ、ポートフォリオ、製品一覧など、閲覧前に内容を確定できるページに向く。頻繁に変わる情報やリクエストごとに内容が異なるページでは、再ビルド、クライアント側取得、またはサーバーサイドレンダリングを検討する。

WikiDigでの位置づけ

WikiDigではMarkdownで記述した概念ページをビルドし、静的サイトとして公開する。内容の更新は、Markdownを編集して再生成・再デプロイする流れになる。

  • Markdown — SSGのビルド入力として概念ページを記述する形式。
  • CDN — 生成済みの静的ファイルをキャッシュして配信できる。
  • Server-Side Rendering — リクエストごとにHTMLを生成する対照的な方式。

Sources